日本時間の今朝、バンクーバー五輪フリースタイルスキー女子モーグルの決勝が行われ、ハナ・カーニー選手(米国)が26.63点で金メダルを獲得しました。上村愛子選手は24.68点で4位となり、惜しくもメダルを逃しました。
上村愛子選手は今回が4度目のオリンピックとなりましたが、初めて参加した1998年長野オリンピックが7位、2002年のソルトレイクシティオリンピックでは6位、前回2006年のトリノオリンピックでは5位と、一段ずつ順位を上げてきました。
そして今回のバンクーバーオリンピックで4位。
惜しくもメダルには届きませんでしたがメダリストでないのに、これだけ印象に残るアスリートも珍しいと思います。
アスリートとしての能力はもちろんですが、彼女自身の人柄が未来のアスリートの良いお手本となるでしょう。
長野オリンピック前から個人的に彼女を良く知っています。彼女は本当にスキーが大好きなのです。だけどここ数年は周りの人たちのために滑っているような気がして・・・。
レース後のインタビューで「五輪という舞台で全力で滑りたいという気持ちはしっかり果たせたと思うので満足。ちょっと悔しいけど。」と応えています。
これからは(これからも?)大好きなスキーを心から楽しんでほしいと思います。
