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「A Happy New Year 2009」

2009年01月07日( http://blog.ontheroad.jp/2009/01/a_happy_new_year_2009.html )



ちょっとばかし遅いですが、明けましておめでとうございます。

昨年は更新頻度がムラムラというよりも、あまり更新できませんでしたが、今年もボチボチ更新していきますのでよろしくお願いいたします。


2008年を振り返ってみると個人的には比較的ハッピーな年を過ごせましたが、資産運用の結果は・・・。

結論から言うと、過去数年の利益を吹き飛ばしましたが、私が一番悔しいのは利益を吹き飛ばしたことではなく、昨年10月のリーマンショック以降の世界同時株暴落を回避できたにも関わらず、巻き込まれてしまったことです。

過去を振り返れば、2006年の世界経済は、5.4%の成長率と力強く拡大をしましたが、当時のアメリカ経済はというと、すでに住宅市場の急激な冷え込みが逆風となって成長ペースが減速していました。

ただ、アメリカ経済全体で見れば、2006年後半からの原油価格の下落によって、個人消費が下支えされたために、住宅市場の重しが解消するのに伴って徐々に成長が上向くであろうと思われていました。

IMFのレポートでも、当時のアメリカ経済の減速が米国単独の要因(住宅市場の冷え込み)であって世界共通の要因ではないこと等を理由に、世界経済の影響は限定的だと考えていました。

しかし、昨年の夏、原油価格が暴騰しました。世界経済が減速するであろう共通要因です。

昨年の年初エントリ(A Happy New Year 2007)で、

年初早々に原油が史上初の1バレル100ドルを突破するなど、原油高に伴う世界的な物価上昇圧力に伴った景気動向が今年のメインテーマになりそうです。

個人的には、サププライムローン問題自体は(本質的には)世界的な問題に起因したことではないため、そのうち収束するだろう(少なくとも世界株式市場は堅調であろう)と楽観的でしたが、昨年後半から原油高という世界共通の景気減速要因が台頭してきたためここ数年間続いてきた世界同時株高も収束し世界同時株安となってしまうかもしれません。

と考えていたにもかかわらず、見事にドボン。

「株は買う時よりも売る時の方が難しい。」とはよく言われることですが、本当にその通りですね。

いずれにしても、今年も淡々と投資活動を継続していければと思います。
それでは、今年も一年よろしくお願いいたします。m(_ _)m




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