ちょっとひどい話ですね、アーバンコーポレイション。
300億円の資金調達を開示して株価をささえようと思っていたのでしょうけど、今回の件は株主代表訴訟もんだと思います。
ちなみにBNPパリバは今回の取引で200億円程度儲かったとかなんだとか・・。
どうやら、アーバンコーポレイションが6月に300億円のCB発行を発表する1ヶ月ほど前から、アーバン株の空売りをはじめていたようで、CBとスワップ契約を組み合わせる事によって、MSCB(ライブドアなどが使った修正条項付転換社債)と同様なストラクチャーを構築して収益を上げたようです。
うーん。またしても外資にはめられてしまいました。
いずれにしても、BNPパリバは、アーバンの事業のためにお金を貸す気など毛頭無くて、裏返せばアーバンコーポレイションに限らず、今の不動産業界は直接金融でも資金調達が極めて困難な状況だということが確認できてしまいました。
大袈裟に言えば、全ての資金調達ルートが塞がってしまった、ということです。
関連リンク:窮余の資金調達で問題が発覚 アーバンコーポ破綻劇の裏側(ダイヤモンド・オンライン)