先々週は、
23日(木) 日本
で、政策金利の発表がありました。
日本銀行(BOJ)は、日銀政策決定会合にて、政策金利を0.50%のまま据え置くことを決定しました。
→ BOJのプレスリリース
サブプライムローン問題を引き金とした金融市場の混乱により(緊急的に)金融緩和施策を施している各国中央銀行の方針に逆らって、早く正常な金融政策がとれる環境に戻したい(金利を上げたい)と考えている日銀が、利上げに踏み切れるかどうかが焦点となっておりましたが、さすがの日銀も世界的な金融緩和施策の流れの中での利上げは見送りました。
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今回利上げが見送りとなったことで、次の利上げは早くとも年末頃になるのではないでしょうか。
福井日銀総裁は、来年の3月で任期満了となりますので、今年末、来年3月の2回、それぞれ0.25%ずつの金利を引き上げて、出来上がり1.00%で退任となるのかなぁと思います。
ただ、一旦は落ち着いているサブプライムローン問題ですが、今後発表される各国のファンダメンタルズの状況によっては、まだまだ乱高下する可能性もありシナリオどおりに行くのかは不透明です。
また、日本国内に限って言えば、新組閣を発表した安部政権が組閣から1週間で「正直に言って農水大臣だけはやりたくなかった」と前代未聞の発言をした遠藤武彦農水大臣が金銭問題で辞職するなど、政局も不透明です。
このような問題が続けば衆議院が解散する可能性が一段と高まり、早ければ年内にも解散総選挙があるかもしれません。解散を逃れたとしても、衆議院議員の任期はあと2年で満了となりますので、そのタイミングで政権交代が現実のものとなるかもしれません。
いずれにしても、長期的な視点(~5年程度)で見れば、円安、日本株高とのシナリオに変わりはないと思っておりますが、短期的な視点(~1年程度)で見れば、一時的に日経平均が1万3,000円台程度まで落ち込むリスクがあると思います。
私の場合、毎月の円運用資金の積立額の1/3をキャッシュで、残り2/3をさわかみファンドに積立をしておりますが、
キャッシュ2/3、さわかみファンド1/3程度にして、短期的にキャッシュポジションを高めることにしました。
ちなみにポートフォリオ(ストックの部分)自体は、いじるつもりは(今のところ)ありません。