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「セゾン投信 - セゾン資産形成の達人ファンドがVanguard U.S. Opportunities Fund への投資を検討中」

2007年07月10日( http://blog.ontheroad.jp/2007/07/_vanguard_us_opportunities_fun.html )



セゾン投信が運用するセゾン資産形成の達人ファンドの'07年7月3日付の運用レポートによると、あらたな投資先ファンドとして米国バンガード社が運用するVanguard U.S. Opportunities Fundへの投資を検討しているそうです。


Vanguard U.S. Opportunities Fundは、典型的なバリュー投資型のアクティブファンドでFact SheetによるとRussell 3000 Indexをベンチマークとして採用しているようです。

いずれにしても詳細はそうのちセゾン投信から発表されると思います。

っで、セゾン資産形成の達人ファンドですが、新たな投資先ファンドがVanguard U.S. Opportunities Fundだろうが何だろうが、米ドル建てで投資して「アメリカ市場へも投資しましたよー。世界分散投資ですよー。」だったら、まったく面白くないですね。というかあえてくだらないと言いたい・・・。

似たようなファンドはいっぱいありますし。

例えば世界分散するなら、Vanguard U.S. Opportunities Fundはユーロ建てで投資できるようなので、「すべてユーロ建てで投資します。」として、米ドル中心のファンドではなくて、ユーロ建て中心のファンドにするとか。

もっと言えば、(セールス上は必要かもしれませんが)何も世界分散投資にこだわる必要はなくて、現在の投資先であるさわかみファンドVANGUARD®JAPAN STOCK INDEX FUNDに加えて、日本株ETF(1306など)を50%程度組み込んで、出来上がりを、信託報酬を0.5%程度で月々5,000円から積み立て投資が可能な(事実上の)日本株専用ファンドの方がよっぽどいいと思います。

さわかみファンドは、日本株専用ファンドではありませんが、本日現在100%日本株式への投資しかしていません。

いずれにしても、信託報酬安しかセールスポイントがない「くだらない」海外分散投資ファンドになってしまうのか、「つかえる」ファンドとなるのか、次に組み込むファンドが明らかになればセゾン資産形成の達人ファンドの将来像が、明確になってくるのではないでしょうか。

セゾン投信には、期待しているだけに、個人投資家にとって投資手段を多様化させるような使えるファンドの組成・運営をしてもらえればと思います。




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