インデックス投資のススメのコンテンツに、ヨーロッパ地域(中東・アフリカ)のMSCIインデックスを追加しました。
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MSCIインデックスは大きく先進国(Developed Market)と途上国(Emerging Market)に分類されておりますが、ヨーロッパ地域(全21ヶ国)のみでいえば、先進国にカテゴライズされているのは16ヶ国で、途上国にカテゴライズされている国が5ヶ国となります。
また、中東・アフリカまで含めると全26ヶ国となり、中東・アフリカで先進国にカテゴライズされている国はありませんので、ヨーロッパ(中東・アフリカ含む)全体でみると先進国が16ヶ国で途上国が10ヶ国となります。
先進国は、16ヶ国で構成されていますが、全体(100%)の内訳は、イギリス36.2%、フランス14.1%、ドイツ10.4%、スイス10.3%、となっており上位4ヶ国で全体の70%以上を占めています。
※構成比率は2005年12月末時点のデータです。
MSCI Europe Index に連動するファンドを購入すればヨーロッパ地域の先進国(全16ヶ国)へ分散投資をすることが可能です。
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ヨーロッパ地域への投資手段として、通常はこの方法が一般的で、MSCI Europe Indexに連動したファンド(ETF)は沢山販売されています。
ヨーロッパ地域の途上国への投資はMSCI EM EUROPE INDEXとMSCI EM EASTAN EUROPE INDEXがあり、中東・アフリカまで含めるとMSCI EM EMEA INDEXとMSCI EM EUROPE & MIDDLE EASE INDEXがありますので、それらに連動するファンド(ETF)を購入することで対象マーケット全体に分散投資が可能となります。
また、先進国と途上国全てに一括で投資を行いたい場合には、MSCI AC EUROPE INDEX(ヨーロッパ地域全21ヶ国)かMSCI AC EUROPE & MIDDLE EASET INDEX(ヨーロッパ,中東, アフリカ全26ヶ国)に連動したファンドに投資することによって可能です。
ただ、ヨーロッパ地域のインデックスは細かく細分化されていますが、実際にそれらインデックスに連動するファンドは(特に国内金融機関では)あまり取り扱われていません。
ヨーロッパ地域への分散投資の考え方としては、途上国にBRICsの一角であるロシアが含まれますので、
1.MSCI Europe Index連動ファンド(全先進16ヶ国)+ロシアファンド(アクティブファンド)
2.MSCI Europe Index連動ファンド(全先進16ヶ国)+BRICsファンド(アクティブファンド)
というような形が基本となるのではないでしょうか。
あとは、途上国の部分を東欧中心のアクティブファンドにするか、そもそも途上国への投資は行わないなどのアレンジをすればよいと思います。
インデックスが対象としている国(構成国)など詳細は、ヨーロッパ地域(中東・アフリカ)のMSCIインデックスをご覧ください。
また、ワールドワイドのインデックス(インデックス投資のススメ - ワールド(MSCI))やアジア・オセアニア地域のインデックス(インデックス投資のススメ - アジア・オセアニア地域(MSCI))もあわせてご覧ください。