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投資戦略
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北朝鮮と国連軍司令部が7年ぶりの将官級会談
先週の話ですが、北朝鮮と国連軍司令部が、7年ぶりに板門店で将官級会談を行ったようです。
北朝鮮は先々週末にも、朝鮮半島は戦争の危機に直面していると警告していました。
昨日のニュースでも、韓国軍とアメリカ軍の合同演習を「宣戦布告だ」と言い放ったり、衛星の打ち上げだと称して(おそらく)テポドン2号の発射準備をしていたりと、やりたい放題です。
平時であれば「またか」で終わりなニュースかもしれませんが、現在は世界的な大不況。
北朝鮮も同様に、今までにも増して経済的困窮は拡大の一途をたどっているはずで、表向きには外国(日本・韓国・アメリカ)に対しての挑発ですが、北朝鮮の本当の目的は国内の軍部、住民などのコントロールをすることが最大の目的だといわれています。
北朝鮮国内では、金正日総書記に忠誠を誓っている側近のなかに経済の行き詰まりの打開のための改革開放必要論が出てきており、賄賂などの腐敗も軍に及んでいるため、軍部隊の統制強化が急務だそうです。
北朝鮮の行動は対外的な観点で見れば「またか」かもしれませんが、そのような挑発をせざるを得ないほど、北朝鮮国内の経済、ひいては住民の暮らしは逼迫しているものと思われます。
北朝鮮が対外的に(例えば韓国に)暴発することよりも、内部的に暴発してしまう可能性の方が極めて高いのではないでしょうか。
軍部のクーデター、住民の暴動など、どのような形で顕在化するのかはわかりませんが、そうなっても不思議ではなく、万々が一、そうなった場合のシナリオも用意しておいたほうが賢明かもしれません。
発売日:2007-03-13





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「韓国との戦争準備はできている」
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