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海外口座開設
海外の金融機関を用いることによって様々なメリットがあります。(もちろんデメリットもありますが・・)HSBC香港の口座開設に関する話題が中心です。 |
HSBC - 日本のリテール業務本格参入を正式に発表!
今年の春頃から報道されていた通り、英HSBCグループが日本のリテール業務に参入することを正式に発表しました。
このニュースは本日の日経新聞朝刊の1面や、ロイターなどで報道されています。
→ ロイター記事
正式発表によると、HSBC グループが35の国と地域で展開している HSBC Premier(HSBC プレミア) サービスを、HSBC香港を通して日本国内で展開していくそうです。
→ HSBC プレスリリース

関連記事:HSBC - 香港上海銀行(HSBC)概要 その1
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まずは、過去の報道にあったように、どこかの銀行を買収するのではなく、自ら東京、大阪を初めとする主要都市に店舗(HSBCプレミアセンター)を順次開設していくようです。
関連記事:HSBC - 日本のリテール業務本格参入
関連記事:HSBC - HSBCが東京スター銀行の買収に名乗り!
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HSBC香港が日本リテール業務を開始するにあたって、まずターゲットにしているのは、団塊の世代の退職金マーケットであることは明らかです。
団塊の世代とは、昭和22年から24年生まれの人を指しますが、この3年間に生まれた彼らの人口は、800万人強で、最近3年間の出生数は約350万人ですから、彼らがいかに大きな集団であるかわかると思います。
仮に800万人のうちの半数がサラリーマンだとして、1人あたり1,000万円の退職金をもらうとすれば、40兆円(=1,000万円×400万人)ものお金が、企業から家計に移転することとなり、そのうちの5%が投資に向かったとしても2兆円がマーケットに流入することになります。
いずれにしても、団塊の世代でなくとも利用価値の高いサービスが提供されることを期待したいと思います。
なお、HSBC香港が提供する Premier サービスは、HSBC香港のPremier サービスホームページで確認できます。
ちなみにHSBC香港では、10月末までにHSBC香港のPremier口座を開設して一定金額以上の入金をすると、香港からロンドン、バンコクまたはマカオまでの往復航空チケットがもらえるキャンペーンを実施しています。
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